2014.05.20 (Tue)
1: ぱぐたZφ~◆FdDsU0B5ivx5 2014/05/18(日)18:35:20 ID:mymN2MiON
【AFP=時事】カナダ西部ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州バンクーバー(Vancouver)の店先にある自動販売機は、ごく普通のものに見える。しかし、数枚の硬貨を入れた後にそこから出てくるのは、ガムやスナックではなく医療用のマリフアナだ。
「ガムボール」販売機のような機械に4カナダドル(約370円)を入れると、ライトが点灯し、プラスチック製のボールに入った「コットンキャンディ」と呼ばれるドラッグが出てくる。「パープル・クシュ」なら6カナダドル(約560円)だ。
しかし、オーナーのチャック・バラビオフ(Chuck Varabioff)さんによると、最高の物は別のタイプの自販機で売られている「ピンク・クシュ」だという。冷蔵庫ほどの大きさのその自販機では、いろいろな種類のマリフアナが衛生管理のため密閉されたプラスチック製の袋に入って売られている。
バラビオフさんが経営するブリディッシュ・コロンビア・ペインソサイエティ(British Columbia Pain Society)は、バンクーバーにおよそ400店舗ある医療用マリフアナを販売する店の1つだ。
そうした店は、連邦裁判所が先日、マリフアナ販売を規制しようとするカナダ政府の試みを覆す判決を出して以降、法律のグレーゾーンで好機に沸く医療用マリフアナ業界の恩恵にあずかっている。
4月1日付で施行された新しい規制制度では、カナダ全土におよそ3万件あるマリフアナの自家栽培・販売業者を、より大規模な商業栽培に置き換えて業者の数を減らそうとしている。しかし小規模栽培者や販売者の多くは身を引くことを拒んでいる。その傾向は特にブリティッシュコロンビア州で強い。
新規制制度の枠外にあるドラッグは違法だと3月に明言したバンクーバー警察だが、暴力的な麻薬密売人やギャング、中毒性の強いコカイン、ヘロイン、メタンフェタミンなどのドラッグの取り締まりを優先しており、「バンクーバーで行われている医療用マリフアナの販売行為は、(優先的な取り締まりの対象となる)基準を満たしていない」としている。
バンクーバー市はすべての違法なドラッグを治安問題ではなく健康問題として扱っている。同市ほどではないが、ブリティッシュコロンビア州も似た政策を取っている。
〈続く〉
ソース
AFP
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8843588/
「ガムボール」販売機のような機械に4カナダドル(約370円)を入れると、ライトが点灯し、プラスチック製のボールに入った「コットンキャンディ」と呼ばれるドラッグが出てくる。「パープル・クシュ」なら6カナダドル(約560円)だ。
しかし、オーナーのチャック・バラビオフ(Chuck Varabioff)さんによると、最高の物は別のタイプの自販機で売られている「ピンク・クシュ」だという。冷蔵庫ほどの大きさのその自販機では、いろいろな種類のマリフアナが衛生管理のため密閉されたプラスチック製の袋に入って売られている。
バラビオフさんが経営するブリディッシュ・コロンビア・ペインソサイエティ(British Columbia Pain Society)は、バンクーバーにおよそ400店舗ある医療用マリフアナを販売する店の1つだ。
そうした店は、連邦裁判所が先日、マリフアナ販売を規制しようとするカナダ政府の試みを覆す判決を出して以降、法律のグレーゾーンで好機に沸く医療用マリフアナ業界の恩恵にあずかっている。
4月1日付で施行された新しい規制制度では、カナダ全土におよそ3万件あるマリフアナの自家栽培・販売業者を、より大規模な商業栽培に置き換えて業者の数を減らそうとしている。しかし小規模栽培者や販売者の多くは身を引くことを拒んでいる。その傾向は特にブリティッシュコロンビア州で強い。
新規制制度の枠外にあるドラッグは違法だと3月に明言したバンクーバー警察だが、暴力的な麻薬密売人やギャング、中毒性の強いコカイン、ヘロイン、メタンフェタミンなどのドラッグの取り締まりを優先しており、「バンクーバーで行われている医療用マリフアナの販売行為は、(優先的な取り締まりの対象となる)基準を満たしていない」としている。
バンクーバー市はすべての違法なドラッグを治安問題ではなく健康問題として扱っている。同市ほどではないが、ブリティッシュコロンビア州も似た政策を取っている。
〈続く〉
ソース
AFP
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8843588/
3: 名無しさん@おーぷん 2014/05/18(日)22:32:31 ID:ENbgb6JE3
白人圏はどんどんイージーだなw
4: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)01:48:45 ID:ba2YSytM3
バンクーバー行こうかな…
6: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)02:30:11 ID:6r0pjtphN
幻覚を見てしまってる俳による銃の乱射事件でも起きればいいですね。こんな馬鹿な国では
7: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)02:31:41 ID:ba2YSytM3
>>6
マリファナで幻覚は見ません。
マリファナで幻覚は見ません。
8: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)02:33:58 ID:6r0pjtphN
>>7 でも涎は垂らすんだろ?
9: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)02:41:00 ID:ba2YSytM3
>>8
可能性はあるw
可能性はあるw
11: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)05:20:41 ID:tPQTjzNJ3
間接喫煙で味を覚えたりしないのか?
12: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)09:20:06 ID:PdMATF59R
「コロラド州とワシントン州では2012年に、マリフアナが嗜好品として合法化された。
カリフォルニア州でも医療用マリフアナは合法。ほか47州でも違法とはいえ手頃な価格で簡単に手に入る。」
アメリカもカナダもなぜこんな状態?
カリフォルニア州でも医療用マリフアナは合法。ほか47州でも違法とはいえ手頃な価格で簡単に手に入る。」
アメリカもカナダもなぜこんな状態?
15: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)09:52:00 ID:OfUhZ6M6h
>>12
イギリス、スペイン、オランダもそんな感じ
イギリス、スペイン、オランダもそんな感じ
13: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)09:20:39 ID:OfUhZ6M6h
吸わない人は吸わないから
吸う人はその土台があるんだよ
吸う人はその土台があるんだよ
16: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)09:52:37 ID:oZ9G5Oc7I
嗜好品文化は大きく酒文化圏と葉っぱ文化圏に別れてて
もともと北米南米は完全な葉っぱ文化圏で中東もかなり葉っぱ寄り
まぁ現代は酒文化圏である欧州(含むアメリカ)と東アジアが王者な時代なんで酒絶対優勢だけんどね
もともと北米南米は完全な葉っぱ文化圏で中東もかなり葉っぱ寄り
まぁ現代は酒文化圏である欧州(含むアメリカ)と東アジアが王者な時代なんで酒絶対優勢だけんどね
17: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)09:53:38 ID:jqdEztLpN
もう10年以上前だが、当時からバンクーバーはマリファナに寛容だったな。
現地のカナダ人に聞いた話じゃ、
マリファナ所持を警官に見つかっても、小言喰らって取り上げられておしまい、みたいな感じだったそうだ。
日本で言うと、未成年の喫煙くらいの感覚か?
飲酒運転は刑事罰で現行犯逮捕するのにね。
現地のカナダ人に聞いた話じゃ、
マリファナ所持を警官に見つかっても、小言喰らって取り上げられておしまい、みたいな感じだったそうだ。
日本で言うと、未成年の喫煙くらいの感覚か?
飲酒運転は刑事罰で現行犯逮捕するのにね。
18: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)10:07:01 ID:OfUhZ6M6h
>>17
15年前の英会話の先生がカナダ人で
地図に「このあたりは問題ないよ」って
教えてくれた
別にガラの悪い地区でもなんでもなかった
15年前の英会話の先生がカナダ人で
地図に「このあたりは問題ないよ」って
教えてくれた
別にガラの悪い地区でもなんでもなかった
23: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)12:39:36 ID:gUizxCZER
マリファナの刺激に満足しなくなり、中毒性の強いコカイン、ヘロインに手を出す。
10: 消費税増税反対 2014/05/19(月)05:14:16 ID:hURZgxoRP
むちゃくちゃやなw
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